Workshop
ワークショップ

萌える生物学(第21回小型魚類研究会サテライト企画)

開催日

2015年9月21日(月)11時開場、12時半講演開始予定

会場

大阪大学吹田キャンパス杏会館

メンバー

藍原 祥子(神戸大学農学部・助教)
小沼 健(大阪大学理学部・助教)
飯田 敦夫(京都大学再生医科学研究所・助教)
山川 智子(大阪大学理学部・助教)
大澤 志津江(京都大学薬学部・講師)

ワークショップ概要

「萌える生物学 不思議な生物&生命現象を調べ尽くす人々」

12:30 趣旨説明

12:40 池上太朗(琉球大)「魚は湖に合わせた時計を持つのか?」

     宇高寛子(京都大)「昆虫とナメクジと春夏秋冬」

     後藤寛貴(名古屋大)「すがたがちがうオスとメス クワガタムシの”オオアゴ”のおはなし」

     荻野由紀子(基生研)「真骨魚類の多彩な性的二型 ”アンドロゲンによるオスの二次性徴」

14:40 コーヒーブレイク&ポスターセッション

15:30 細 将貴(京都大)「追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化」

     高岡勝吉(大阪大)「なぜマウスの左右軸形成に萌えるのか?」

     日下部りえ(理研)「四肢のないヤツメウナギから、四肢の進化を考える」

     鈴木孝幸(名古屋大)「脊椎動物における後肢の位置の多様性を生み出す分子メカニズム」

17:30 閉会、写真撮影

19:00 懇親会(要申込み)

ホームページ
https://bugfishes.wordpress.com/