京都大学アカデミックデイ2019

生産基盤を支える土の物理

研究者からの一言:土は不思議な材料です

生産基盤を成す農業水利施設は、土質材料で作られているものが多く,自然由来の材料であるがゆえ、豪雨、地震による被害を受けやすくなります。「土」の様子・挙動は「水」と深く関わっており、私たちは、農業水利施設のマネジメントを目的として、土と水に関する力学を基礎および応用の観点から研究しています。

出展代表者

大学院農学研究科
 村上 章 教授・研究科長

参加者

大学院農学研究科
 村上 章 教授・研究科長
 藤澤 和謙 准教授
 大杉 美里 修士課程1年
 笹川 秀徒 修士課程1年
 嶋田 侑治 修士課程1年
 竹下 兼人 修士課程1年

関連URL

http://www.agrifacility.kais.kyoto-u.ac.jp/

来場者より

親切で賞
大地を支えるで賞
いっぱい教えてくれたで賞
たくさん教えてくれたで賞
土とは奥が深かったで賞

アカデミックデイを経ての感想

「土の物理」をテーマとした想像しにくい内容にも関わらず、熱心に耳を傾けてくださり、ありがとうございました。

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