京都大学アカデミックデイ2019
バルクナノメタル:常識を覆す金属材料
研究者からの一言:バルクナノメタルは金属の新たな可能性を引き出します
構造用金属材料は、スカイツリーをはじめとする巨大建築物や、自動車、スマートフォンなど様々な場面で用いられています。バルクナノメタルとは「粒界・バウンダリーだらけ」の構造を有し優れた強度と可塑性の両方を兼ね備えた、今までの常識を覆す材料です。そのバルクナノメタルの研究について紹介します。
出展代表者
大学院工学研究科
辻 伸泰 教授
参加者
大学院工学研究科
辻 伸泰 教授
BAI YU 助教
山崎 直人 修士課程1年
加山 達也 修士課程1年
田鎖 悠一 修士課程1年
松宮 久 修士課程1年
WANG HE 修士課程1年
関連URL
http://www.tsujilab.mtl.kyoto-u.ac.jp
来場者より
ワクワク賞
期待大で賞
シンプルなのにすごいで賞
硬いで賞
これからもがんばってね賞
バルクナノメタル/ものづくりは大変で賞
ていねいに説明してくれたで賞
アカデミックデイを経ての感想
来場者の研究に対する興味、関心の高さに驚きました。それと同時に専門的な知識を持たない来場者に研究内容を説明する難しさを感じました。また、自分の研究と社会との結びつきを意識する良い機会となりました。